【新型ジムニーカスタム⑱】青色LEDフットランプを搭載してオシャレな車内を演出。
夜のドライブでヘッドライトの点灯に合わせて、車内の足元がパッと淡い青色に光ったらカッコいいですよね!?
夜のドライブもいっそうロマンチックになること間違いないです!
ネットで新型ジムニーのフットランプを探してみると、車種専用のキットが販売されています。
ただ大したカスタムでもないのに結構な値段がして、なかなか手が出にくいんですよね。
実際、回路構成は大した仕組みではないのでDIYも十分可能なんです。
しかも各パーツは200〜300円程度で売っています。
合計で2000円もいかないくらいで安く仕上がります。
そこで今回、各パーツをそれぞれ自分で安く揃えて、社内のオシャレな青色フットランプを実現したのでご紹介していきます。
続きを読む【新型ジムニーカスタム⑰】ナンバー灯をLEDバルブに交換。爆光で安全面向上!
ヘッドライドを点灯すると併せて必ず点灯するのが、バックランプとナンバー灯ですね。
前回はLEDバックランプの交換について記事を書きました。
バックランプやナンバー灯は後続車に自分の存在を知らせる重要なライトになります。
ただそんな重要なライドですが、不点灯で警察に注意されたり、車検で指摘されたりしない限り、自らその光具合を確認する事はまずないと思います。
私も今回のカスタムでエンジンをかけたままわざわざ後ろへ回り込むんで、初めて愛車のお尻の輝きを確認しました。
そんな、自分ではたまに見るくらいの自己満の世界のカスタムですが、激安でカスタムできるので是非、参考にしてみて下さい。
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【新型ジムニーカスタム⑯】バックランプをめちゃくちゃ明るいLEDバルブに交換。
今回ついに念願だった、バックランプLED化を行いました。
純正のハロゲンランプは常々暗いと言われますが、バックする時にしか点灯しないので、正直自分で見ることはほぼありません。
でも、バックする時に他の車や歩行者にいち早く認識してもらうことは、安全面からかなり重要になります。
特に夜間の明るさは最重要です!
今回LEDランプに交換したら純正より3倍くらい明るくなりました。
LEDバルブの金額もそれほど高くなくて取り替えも簡単なので、オススメのカスタムです。
ちなみにLEDバルブの取替方法はこちらのサイトを参照してみてください。
以下ではバルブの交換前と交換後を詳しく比較しているので、ぜひ見ていってください。
こちらが取り外した純正T20のハロゲンランプになります。 やはり純正はメイドインジャパンですね。 純正ハロゲンランプは色が暖色なので、特に昼間の視認性がかなり高いです。 純正ハロゲンランプは暖色なのでクラシカルな印象です。 また、純正とあって夜間の明るさは最低限確保されています。 LEDホワイトバルブは純正の暖色に比べると、やはり昼間の視認性が落ちてしまいます。 とにかく、めちゃくちゃ明るいです! 一眼レフの夜間モードで撮ってもハレーションが起きるくらいです。 照射範囲の横幅、奥行きともに純正とは比べ物にならない程に明るいです。 横に並べてみると一目瞭然です。 この爆光で後方の車や歩行者に視認してもらうことはもちろんなんですが、バックモニターの見え方も抜群に向上します。 白線も昼間と同レベルで確認できるので、バッチリ駐車できます! 色合いもホワイトなので綺麗に映ります。 ナンバー灯のホワイトLEDと相まってモダンな印象を与えてくれます。 今回交換したバルブは中国製なので少し耐久性が気になるところですが、現在、交換して3ヶ月経過しましたが、特に問題なく使えています。 まぁ、金額を考えると2、3年使えれば元は取れるんじゃないかと思います。 “とにかく明るいLED”なので安全のためにも絶対に交換する事をオススメします。 フォグランプのLED化を検討している方はこちら。純正ハロゲンバルブ
昼間
夜間
LEDバルブ
昼間
夜間
おわりに
【①下駄箱DIY】超簡単!たった4,000円で下駄箱の収納を大幅にアップ!
最近は引っ越しが完了してから、いろいろと巣作りに勤しんでいます。
前回は、押入れ用ハンガーラックをDIYして便利に使っています。
やはり、以前住んでいた家賃高めの家と比べると、けっこう改善ポイントが見つかります。
でも、賃貸物件なので家の加工はできないし、しかもせっかく安い賃料になったので、あまりお金をかけた改造もできません。
なので、できるだけ安く簡単にしかもオシャレに仕上げるをモットーにDIYをしています。
今回、DIYを行ったのは下駄箱です。
玄関自体が狭くて、さらに収納も少ないので大いに改善の余地があるんです!!
この下駄箱の収納を格段にアップさせ、できるだけ靴が出っ放しにならない玄関に変貌させていきたいと思います。
今回のDIYで使う材料は、DIYでよく使われるツーバイ材やワンバイ材と専用の突っ張りアジャスターです。
基本的にこの材料をノコギリで切って、貼り付けて、カパっとはめ込むだけなので超簡単に作れます!
ぜひ、挑戦してみてください!!
続きを読む【新型ジムニーカスタム⑮】バックランプをLEDバルブに交換する方法
今回は新型ジムニーのバックランプ交換方法を細かくご紹介していきます!
特別な工具を使う必要もないので、誰でも簡単に交換できます。
ぜひ挑戦してみてください!
実際に交換するLEDバルブについても紹介しているので、参考にしてみてください。
アウトドアステッカーが気になった方はこちら。
リアタイヤレス化が気になった方はこちら。
ナンバー黒縁フレームが気になった方はこちら。
ボルトの取り外し位置
テールランプユニットを取り外す際に緩めるボルトは左右に3つずつ計6本あります。
サイズはM10になります。
左側ユニット取り外し
先ず向かって左側のテールランプユニットを外していきます。
ユニットの裏側を覗き込むと2箇所ボルトが留まっているので外します。
テールランプユニットの真下から寝転がって裏側を覗き込むと1箇所ボルトが留まっているので外します。
私のジムニーは3インチリフトアップしているので、簡単に覗き込めました。
テールランプユニットが固定されている3箇所のボルトが外れました。
最後に爪を外しながら奥に押し込むと向こう側に浮き出てきます。
テールランプユニットが浮き出てきます。
後は指をかければ簡単に取り外す事ができます。
左からバックランプ、ウインカー、テールランプになります。
今回はバックランプ(ギアをRに入れた時に点灯するライト)を交換するので、樹脂の部分を回してロックを外すしながら、取り外します。
右側ユニット取り外し
左側側と同じような位置にボルトがあるので、取り外します。
テールランプの真裏にあるボルトがの位置が少し分かりずらいです。
また、凹んだ位置にあるので、メガネレンチが使いにくいんです。
小型のラチェット式レンチがオススメです。
3つボルトを取り外したら、同じように爪を外しながら奥へ押し込みます。
これで両のユニットを脱落させました。
目から眼球がこぼれ落ちているように見えて、少しグロテスクな気がします。笑
それぞれの純正バルブを外します。
純正にはハロゲンランプが付いていました。
色は暖色なので少しクラシックな印象になりますね。
LEDバルブ取り付け
今回注文したのはT20のLEDバルブ2個入りです。
Amazonからコンパクトな包装で送られてきました。
2個入りでこの値段はかなり安いですよね!?
特にサイズが重要で、買ったら長すぎて収まりきらなかったみたいな声をよく耳にします。
差し込み部からの全長が純正とほぼ同じ長さなのでバッチリ収まります。
取り付けていきます。
純正を取り外した端子に差し込むだけです。
LEDチップもかなりの数搭載されているので明るいハズです。
取り付ける前に、ギアをRに入れて点灯確認を行います。
80ルーメンあるので昼間なのにかなり明るくてビックリしました。
バルブを装着したら、テールランプユニットをはめ込みます。
取り外しと逆の手順でボルトを締めていけば、交換完了です!
おわり