【新型ジムニーカスタム⑰】ナンバー灯をLEDバルブに交換。爆光で安全面向上!
ヘッドライドを点灯すると併せて必ず点灯するのが、バックランプとナンバー灯ですね。
前回はLEDバックランプの交換について記事を書きました。
バックランプやナンバー灯は後続車に自分の存在を知らせる重要なライトになります。
ただそんな重要なライドですが、不点灯で警察に注意されたり、車検で指摘されたりしない限り、自らその光具合を確認する事はまずないと思います。
私も今回のカスタムでエンジンをかけたままわざわざ後ろへ回り込むんで、初めて愛車のお尻の輝きを確認しました。
そんな、自分ではたまに見るくらいの自己満の世界のカスタムですが、激安でカスタムできるので是非、参考にしてみて下さい。
ナンバー灯カスタム比較
純正ナンバー灯
純正バルブはハロゲンになるので電球色になります。
昔ながらのクラシックな印象です。
照度も照射範囲も最低限といった感じですね。
社外ナンバー灯
LEDバルブは6000Kなので純正と比べると、かなり白っぽい光になります。
またLEDの白色はモダンな印象になります。
今回の新型ジムニーは外見が角ばっていてクラシカルな印象を与えるのに対して、ライトをモダンな印象に変えることでオシャレに仕上がります。
また、照度も照射範囲も純正をはるかに凌ぎます。
これだけ明るければ、夜間にはバッチリ後続車に認識してもらえそうです。
フォグランプのLED化はこちら。
ナンバー灯交換
ナンバー灯はナンバー上部の凹みに2灯設けてあります。
下から覗くと、透明のプラスチックカバーが確認できるので、この内部のバルブを交換していきます。
今回、交換する社外バルブはBORDAN社のT10LEDバルブです。
2個入りで700円なので、かなりお得です。
バックランプはT20でしたが、ナンバー灯は少し小さいT10型になるので気をつけて下さい。
また、ナンバー灯交換のブログやYouTubeでは、バルブの全長が長過ぎてカバーが収まりきらなかったというのをよく目にするので、必ず短いサイズのものを選ぶ必要があります。
今回取り付けた社外LEDバルブがこちらです。
LEDチップも18個搭載されているので、光量もバッチリです。
プラスチックカバーはネジが切ってあるので、くるくる回して外します。
カバーを外したら、純正のハロゲンランプが出てきます。
ふちに付いている黒の薄いパッキンも同時に外れることがあるので気をつけて下さい。
電球は刺さっているだけなので、引っこ抜きます。
純正ハロゲンランプと比較すると、長さが同じくらいですね。
ちなみに、全長23mmで幅10mmになるので、特にこの全長以内でないとカバーがつけれなくなります。
取り付けは、特に極性もないのでLEDランプを差し込むだけです。
スモールランプをつけて点灯確認をします。
ちなみにパッキンが外れたので、取り付け前にあらかじめカバーにボンドで付けました。
こっちの方が取り付けやすいです。
カバーを取り付けたら完成です。
おわりに
今回のカスタム、ナンバー灯LED化は今までのカスタムの中でもかなり簡単なカスタムになります。
また、1000円以下でできるので財布にも優しいです。
長い長い納車待ちを経て、やっと新型シムニーが納車されたら、記念すべき最初のカスタムはナンバー灯のLED化をやってみてもいいかもしれません。
それから少しずつステップアップして難しいカスタムに挑戦していきましょう!