【新型ジムニーカスタム㉓】超便利!子供を乗せるなら必須アイテム4選をご紹介。
こんにちは,きなこライダーです。
最近はDIYにハマってしまい,ジムニーカスタム記事がおろそかになっていました。
なので,久々に新型ジムニー記事を書いていきます。
今回ご紹介するのは,先日1歳を迎えた娘ちゃんがジムニーに乗っていて,便利だと思ったカー用品4選です。
ジムニーは幸か不幸か2ドアなので,子供が勝手にドアを開けたりしないという利点の反面,子供や荷物を乗せにくいという不利な点もあります。
カッコよさには変えられないので,いろんなアイテムで補っていきます。
ちなみに,以前紹介したチャイルドシートに関する記事もかなり視聴率を稼いでいます。
赤ちゃん連れのジムニー乗りならではのアイテムになっているので,ぜひ確認してみてください。
ヘッドレスト収納フック
取り外したヘッドレストを収納する時に活躍するカーゴフックです。
正直、ジムニーは収納があまりないので、ベビーカーはこんな感じでどうにか収めています。
こんな時はヘッドレストを外すしかありません。
外したヘッドレストは後部座席の横にフックを取り付けて、衛生的に収納します。
元はバイク用品なので、かなり頑丈な品です。
取り付けは簡単で、フェイクのビスをフックに付け替えるだけです。
フックを2つ取り付けて、ヘッドレスト1つ分です。
これがまたヘッドレストの2本の軸がちょうどいいサイズで刺さるんです。
ベビーミラー
赤ちゃんは体重9kgまでは、進行方向と反対向きでシートベルトをセッティングする必要があります。
1人で運転してお出かけする時などは、赤ちゃんの状態が見えずに少し心配になります。
そんな時にオススメなのがベビーミラーです。
取り付けはヘッドレストにキャッチャーマスクのように被せて固定するだけなので簡単です。
また、角度も左右上下に動くのでピッタリの位置に合わせることができます。
ミラー部分がかなり大きいのでお顔まではっきり確認できます。
運転中で振り返れない時もルームミラーにしっかり映るのでドライブも安心です。
シートベルトキャンセラー
子連れだと何かと荷物が多くなり、後部座席に置くことが多いんです。
最近の自動車は後部座席にもシートベルト着用警報が搭載され、そのセンサーが荷物の重さで反応し警報が鳴る場合があります。
そんな時に重宝するのが、シートベルトキャンセラーです。
今回はメルカリで購入したものなるんですが、スズキのマークがあしらわれカッコいいんです。
これで赤ちゃんの鳴き声とシートベルト警報のダブルパンチは回避できます。
もちろん人が乗る時は必ずシートベルトを着用してますよ。
ドアエッジガード
最後にご紹介するのは、ドアエッジガードです。
ジムニーは2ドアなので基本的には子供のドアパンチは、ないハズなんです。
ただ、赤ちゃんを後部座席から乗り降りさせる際に親のお尻でドアパンチをしてしまう可能性が大いにありえます。
と言うか何回かありました。。
そんな時に相手の車も自分の車も守れるのが、こちらのエッジガードです。
透明なのでほとんど目立ちません。
これから子供が大きくなって、もしもドアを勢いよく開けてぶつけてしまっても、被害は最小限に抑えられるはずですね。
さいごに
子供が生まれる前に購入したジムニー。
車高が高かったり,荷物があまり乗らなかったりと多々不利な点がありますが,やっぱりすれ違う他の車と比べても断然かっこいいなと思います。
意外にも,嫁ちゃんは特に文句も言わず乗りまわしています。
というかバチバチにカスタムしたジムニーを乗り回す1歳児のお母さんカッコよすぎです。
たくさんカスタムして愛着も湧いている我が家のジムニー、まだまだ乗り潰しますよー!