20代前半サラリーマンの1人旅

主に新型ジムニーのカスタム記事を書いています。その他DIY記事もあるので覗いてみて下さい。

【DIY】超カワイイ手作りベビージム。木製で赤ちゃんにも優しい。

こんにちは、きなこライダーです。

 

最近はとにかくDIYにハマっていて、DIYの記事もかなり増えてきました。

ネットで欲しい物を見つけては、DIYで安くオシャレに作れないかと考えています。

 

特にベビー用品は子供が成長するにつれて、欲しいアイテムも増えてきます。

 

そこで今回、愛娘に作ってあげたいベビー用品で目を付けたのがベビージムです。

 

ベビージムって既製品だと、プラスチック製の物が多く、何となくチープな印象を受けます。

 

 

手作りベビージム

今回、手作りしたベビージムがこちらです。

吊るしているオモチャ以外は全てホームセンターで購入した木材だけで製作しています。

このベビージムは写真に写っている4つのオモチャを吊るす前提で作ってるので、真似したい方は購入をオススメします。

 

正面からの画像です。

赤ちゃんが2人座れるくらいの幅で製作しています。

柱は四角、バーは丸棒で構成しています。

 

今回DIYで最もこだわったところが、柱の4色ペイントです。

color huntと言うアプリを使って、4色の配色を決めました。

赤ちゃんが認識しやすい発色のいい色を使いながら可愛さも出す配色がなかなか難しいんです。

ペイントの材料は100均やホームセンターで売っているミルクペイントを使っています。

 

お片付けの時やお掃除の時は柱を折り畳んで、壁に寄せておけば場所も取りません

 

オモチャを簡単に取り付け取り外しができるように引っ掛け用のリングを設けています。

また、木製ベビージムの統一感を出すために、リングはあえて木製にしています。

木製リングはそれぞれ柱のカラーと同じ色でペイントしています。

 

木製リングをバーに固定する部分は木製のボールで可愛さをアップしています。

また、木製リングとカラーを合わせることでより統一感が出しています。

さらに、ところどころでタコ糸やロープを使うことでよりナチュラル感がでます。

 

ベビージムを分解するのも簡単です。

 

柱とバーを固定している左右の木製ナットを外すだけです。

 

柱を外したらこんなにコンパクトになります。

もし、赤ちゃんが成長して使わなくなったら、ネクストベビーのために押し入れに収納しておくこともできます。

また、外したオモチャは単体でも遊べます。

さいごに

ベビー用品は赤ちゃんの成長に従って、欲しいものが増えています。

必ずしもネットで売っているもが完璧とは限りません。

 

意外とDIYで作った方がネットで売っている物よりも便利で可愛い物が作れたりします。

 

そして何よりDIYだと愛着や思い出も一緒に込めることができるんです。

 

皆さんもベビージムのDIYを検討してみてはいかがでしょうか。

 

次の記事で詳しいDIY方法をご紹介していきます。