【新型ジムニーカスタム⑥】ナンバーに黒フレームを取り付けて締まりのあるカッコいいジムニーへ変身♪
今回ご紹介するカスタムパーツは上記の記事でも簡単に紹介した、ナンバーフレームです。
ナンバープレートは愛車の名札と言っても過言ではないでしょう!
そんなナンバープレートには加工の制約があり、それほどカスタムしている車はありません。
文字を緑に光らせたナンバープレートはよく見かけると思いますが、ナンバーフレームを取り付けた車はあまり見かけることはないと思います。
そこで今回、ナンバーフレームを取り付けてオリジナリティ溢れるジムニーへ変貌させたので、ご紹介していこうと思います。
簡単に取り付けができて、価格も安いので是非取り入れてみてください!
ナンバーフレーム
今回、取り付けるナンバーフレームはメルカリで自作されている方から購入しました。
前後セットで3,600円なのでかなり安くお買い求めいただけます。
Jimnyの文字とマウンテン絵柄が印字されているのが、かなり気に入ってるんです!
ただし、フレームをナンバーの上から取り付けると肉厚が増して純正のM6×15mmボルトが流用できないので、M6×25mmのボルトで固定することにしました。
ついでに見栄えを良くなるように、ボルトの頭部が薄くスッキリした物にしてみました。
手前が純正ボルト、奥が今回取り付けた社外ボルトです。
ボルトの長さと、頭の薄さが明らかに違います。
フロント側の純正の状態です。
ちなみに、納車の時にオリンピックカラーのナンバーにするか悩んだのですが、「ジムニーと言えば黄色ナンバーでしょっ!!」とジムニストに説得されて黄色ナンバーで納車することにしたんです。
純正でも悪くないのですが、フレームを付けたらどれくらい変わるのでしょうか!?
車を特に加工することなく、ナンバーを固定している純正のボルト穴を活用して取付けることができます。
ドライバーが1本あれば誰でも簡単に取り付けできます!
取り付け後です。雰囲気がガラッと変わりますね!
かなり締まった印象になります♪
「www.suzuki.com」のホワイトレターの英字がお洒落です。
今スズキ車で大人気のハスラーのようにフロント側にジムニーのマークがないので、こちらのフレームにJimnyが印字されているは嬉しいですね。
リア側の取り付け前です。
リア側もフレームを取り付けると締まった印象になります。
フレーム上部のボルトだけで車体と固定されているせいか、バックドアを閉める際に多少フレームがばたつく音がするのは気になるところですが、ご愛嬌としときましょう。
軽自動車の特徴である黄色ナンバーに黒縁なので印象が際立ちます。
期待通りボルトの頭部も飛び出ることなく、スッキリしてますね。
今回もボルトで取付けるだけ、簡単に印象を変えられるカスタムになっています。
しかも、まだすれ違う新型ジムニーでフレームのカスタムは見たことないので、他のジムニストたちに差をつけることができますね。
きっと自分だけのオリジナルジムニーに変貌します♪
ハンドルロック
超人気の新型ジムニーですが、1年半や2年とも言われる納車待ちを経てやっと納車したのに、盗難され海外にでも売り飛ばされたら、悔やんでも悔やみききれません。。
まさか私のジムニーに限って盗られるなんて、、、
と思っている貴方!!
次は我が身です。
たとえ気休めと言えど、毎回セットするのが面倒くさいと思えど、盗られるよりは断然マシです。
大切なジムニーを守るために必ず取り付けましょう。
綺麗に梱包されて配送されてきました。説明書も付いてきます。
取り出してみると、その重厚感に感動します!
高硬度の合金鋼を使用しているのでメチャクチャ重たいです。
スペアキーも付いてくるので助かります。
意外と赤のステッチがお洒落です。
ゴールドのエンドキャップや縫い目なんかもお洒落でディテールにまでこだわっているのが窺えますね。
六角レンチでハンドルロックをセットした時の角度を調節できます。
もうひとつの機能としては、緊急脱出時の窓割ハンマーにもなんるんです。
先端のトンガリで窓を簡単に割ることができます。
新型ジムニーのハンドルにも問題なく取付けできました。
ハンドルロック機能はもちろんですが、無理に触ると本革部分からクラクションに圧力がかかる仕組みになっているので、さらに防犯性が高いです。
たかがハンドルロック、されどハンドルロックです!!
金額を惜しまず、必ず取付けるようにしましょう!!
それではお洒落と防犯を両立して素敵なジムニーライフを満喫しましょう!!