【GROM125カスタム①】HONDAグロムの絶対真似したいカスタムまとめ
ちょうど1年前に新型ジムニーを納車してから中々バイクに乗る機会が減ってしまいました。
それでもやはり,この少し涼しい季節に入るとついついバイクに乗りたい衝動に駆られます。
バイクを乗った人にはきっと分かる,少し肌寒い空気やその匂い,風を切る感覚なんかを全身が求めてくる衝動です。
やっぱり久々にバイクに乗ってみると車とは違う良さが溢れています。
とにかく何かめちゃくちゃ気持ちいい!
これだから新型ジムニー買うけどバイクは残したんですよね。
そこで新型ジムニーと同じく大事な愛車HONDA GROM125のカスタムの全貌をご紹介していきます。
View
フロント
サイド
テール
フロント
まずはバイクの顔となるフロントからご紹介していきます。
フロントのカスタムはヘッドライトのスモーク化,LEDウインカーの装着です。
ヘッドライト(スモーク塗装)
ダークな雰囲気を出すために,TAMIYA製のスモークスプレーで塗装を施しています。
ヘッドライトが点灯してない状態だとかなり黒っぽくマットに見えます。
ヘッドライトが点灯すればしっかり明るいので安全性も問題ありません。
LEDウインカー
搭載しているウインカーはKijimaのLEDスモークウインカーです。
純正と比べると点灯面が細くなり,かなりスタイリッシュになります。
色合いもスモークなのでヘッドライトとマッチしていてダークな雰囲気です。
8個のLEDチップが搭載されているので、昼間でも視認性は抜群です。
HONDA グロム ウインカー pic.twitter.com/y3OM1TW1RZ
— SHO (@chokocricket) 2021年9月11日
ウインカー差し込み部がそのままだと装着できないので,マウントベースも併せて必要になります。
テール
次にテールをご紹介します。
テールのカスタムはナンバーボルト,ウインカー,テールランプ,フェンダーレス化です。
ナンバーボルト
ナンバーボルトはカスタムビギナーがまず挑戦する安くて簡単なカスタムの1つです。
デイトナのオレンジボルトを装着しています。
カスタムテーマカラーをオレンジにしているので,このボルトの色と合わせてハンドル周りも同じ色のアイテムを装着しています。
ちょっとしたカスタムでもテーマカラーを設定してアイテムを選ぶことで、色がガチャガチャにならず、統一感のあるカスタムに仕上がります。
LEDウインカー
フロントウインカーと同様にKijimaのLEDスモークウインカーを装着しています。
テールランプ(スモーク塗装)
テールランプもヘッドライトと同様にTAMIYA製のスモークスプレーで塗装しています。
テールランプも簡単に外れるので,塗装は簡単です。
フェンダーレス
カスタムの難易度がグッと上がるフェンダーレス化です。
ACTIVEのフェンダーレスキットを装着しています。
おしりがスッキリしてレーシングのようになり、めちゃめちゃカッコよくなります。
車種専用のフェンダーレスキットなので純正ウインかーもそのまま装着できますし,今回取り付けているLEDスモークウインかーも加工なしで取り付け可能です。
ついでにLEDナンバー灯もついているので明るさも倍増して一石二鳥です。
ただし,泥はねが結構あるので少しナンバーを上向きに曲げて対策しています。
泥よけ
フェンダーレス化をして濡れた路面を走ると泥はねで背中がグチャグチャになってしまいます。
ナンバーを少し上向きに曲げることで若干解消はされるんですが,しっかり対策するに越したことはありません。
こちらの車種専用の泥よけを装着することで,ほぼ完璧に泥はねを解消することができます。
ただし,後輪を外す必要があるので,かなりカスタムの難易度は上がります。
とはいえフェンダーレス化をしたら泥よけは必須ですね。
ヘルメット
ちなみに愛用しているヘルメットはWINZのX-ROADです。
カスタムテーマカラーのオレンジと合わせているんです。
また、オフロード感がすごく気に入ってます。
続いてハンドル周り&サイドのカスタムを紹介していきます。