20代前半サラリーマンの1人旅

学生時代にバイク(エリミネーター250V)に乗って、九州1週、四国1週、中国地方1週、北海道1週、本州を縦断し津々浦々全国各地を巡りました。そんな経験を基に1人旅の仕方や各地の絶景スポットなどを発信していきます。

【宅建士】未経験・独学でも必ず一発合格する効率的な勉強法!令和2年度試験で43点を取った合格者が合格までの軌跡を紹介!

 

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さて、前回の記事では宅建試験において未経験者かつ独学の方が勉強を始める時期スケジュール管理について紹介しました。

 

ただ、どれだけ早くから始めても、どれだけ確実にスケジュール管理をして学習を進めたとしても、効率的な勉強をしなけれ合格点まで到達することはできません。

よく、学校の期末試験でもちゃんと勉強してるのに、留年する人っていますよね!?

 

結局は、勉強量ばかり多くても結果が出なければ所詮は自己満の勉強にしかなりません。

 

宅建試験で合格を勝ち取るためには効率的な勉強その勉強方法に適したテキストの選定が重要となってきます。

 

以下では、私が実践した勉強法とテキストについて詳しく解説しているので、取り入れてみて下さい。

【0〜2ヶ月目】参考書と問題集で基礎を固め、用語に慣れろ!

宅建の勉強を始めるにあたって、最初の関門となるのは専門用語や法律特有の独特な言葉の言い回しです。

これらに慣れるためには参考書の通し読みと簡単な問題集を解くことから始まります。

 

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そこで、おすすめのテキストは「宅建士合格のトリセツ基本テキスト」、「宅建士合格のトリセツ基本問題集」です。

カラーの図やイラストを用いて分かり易く説明されていいるので、特に未経験の方にはとっつき易いテキストになっています。

 

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科目ごとに冊子が分かれていて、合格するために必要最低限の知識だけが収録されているので、1冊のページ数が100ページ程度となり、簡単に読破できます。

参考書や問題集はあくまで基礎固めの学習であり、メインの学習は過去問となるので他の出版社が出している分厚い参考書をじっくり読む必要はありません。

また、こちらの参考書は問題集の解答とリンクが取れているので、深掘り知識を探す手間が省け効率の良い学習が可能となります。

 

【勉強法】

①「宅建業法」→「権利関係」→「その他・税」の科目順で学習を進める。

②  まず参考書を一通り簡単に流し読みし、次に問題集を解く。

③  問題集は1問ずつ回答し解説の確認を行い、さらに参考書の確認をまで行う。(インプット)

⑤   インプットだけでは脳に刻まれないので、③を50問行ったら、その50問を解答を見ずに

  通しで解く。(アウトプット)

⑥  その中で判断に迷った問題、回答を間違えた問題にチェック(正の字)を付ける。

 (不得意問題の絞り込み

⑦  次に残りの50問を⑤⑥の要領で進めると100問(1冊)を2周したことになる。

⑧  最後に⑥でチェックを付けた問題を一通り解いて3周となり、1冊(1科目)が完成する。

 

上記方法で3冊(3科目)の学習を進めていきます。

 

まさに2歩進んで1歩下がる作戦で問題集を完成させていきましょう!

 

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ちなみに可愛らしい付箋やシール、メモが付属するので楽しく学習を進められます。

【3〜5ヶ月目】過去問12年分を全集中で解いて問題に慣れろ!

次に、宅建試験の勉強で最も力を入れて学習する必要がある過去問です。

過去問だけでは合格できないとか何とか言われますが、結局は、過去問を完璧に仕上げることが合格への最短の道になることは間違いないです。これは断言できます!

 

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過去問は15年も16年も遡って勉強してもあまり意味はありません。

直近10年〜12年くらいのものを解くことをオススメします。

そして必ず今年のものを購入しましょう!

その中で、私がオススメするのは「ユーキャンの宅建士(過去12年問題集)」です。

問題と解説の冊子が別になっていて、解説の確認がしやすく、しかもかなり詳しく解説が書いてあります。

また、解説には受験者の正答率が記載されているため、自分のレベルを相対的に把握でき、捨て問の判断もできるようになっています。

 

過去問12年分×50問×4択=2400択 

 

の正誤判断・その理由を確実に答えられるように完璧に仕上げることが大きな目標となります。

 

【勉強法】

①  1問ずつ回答し解説の確認を行いながら1年度を解く。(インプット)

②  1年度分をとおしで解く。判断に迷った問題は必ずチェックを付ける。(アウトプット)

③  ②で間違った問題(チェックをつける)と判断に迷った問題について解説の熟読と参考書の

  確認を行う。(インプット)

④  ①〜③を3年度こなしたら、②③でチェックした問題をもう一度解く。チェックが付いて

  いない問題は解かない。(アウトプット)

⑤  ①〜④を12年度分行うと過去問を3周したことになる。

 

 上記方法で何周も何周も繰り返し解いて過去問を完璧に仕上げていきます。

 

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また、よく宅建の勉強をしていると「過去問で何点取れるようになった?」と聞かれることがあります。

私は、過去問は力試しのために解くものではないと考えます。

過去問はあくまで問題集です。

過去問では点数を取ることではなく完成させることを目標としてください。

 

【6〜7ヶ月目】予想問題集で更なる知識の補充と応用力強化する!

近年の宅建試験では過去に類のない問題や時事問題などが出題される傾向にあり、かなり難化しています。また、2020年度試験は民法の大改正があった年度でもあり多くの受験者が困惑したことでしょう。

ゆえに、昔から伝承される「過去問やっとけきゃあ合格する」は通用しなくなってきています。

そこで、過去問では取り込めなかった知識の補充復習本番試験慣れも兼ねて進めるのが、予想問題集です。

 

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予想問題集は昨年度の本番試験の的中率などを競って各社が販売しています。

 

予想問題集は必ず2冊以上はこなしましょう!

 

では、私が実際に解いた3冊の予想問題集について所感をご紹介していきます。

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予想問題は3回分収録されています。

こちらの問題集は過去の出題傾向や正答率などから独自に1問ずつABCのランク付けをしているので、現時点での自分のレベルを確認できます。

内容としては過去問の問題を少し捻ったような、いわゆるオーソドックスな問題が収録されています。

点数は割と高く出るので自信に繋がります。

 

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予想問題は3回分収録されています。

こちらの問題集は「宅配ボックス」や「共用部の延床面積算入」など最近のトレンドワードや法改正についてフォーカスしていて、かなりマニアックな問題が収録されています

そのため、過去問の知識が活用できず点数があまり伸びません。結構へこみます。

しかし、本試験の前に新しい知識に出会えるので、むしろラッキーです。

 

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上記2冊と違って予想問題は4回分収録されています。かなりお得です。

また、専用サイトに回答を入力する(無料)ことで、web採点や全国の採点結果による問題正答率の傾向、自分の位置付けなどを確認することができます。

問題の傾向としては、主に過去問と重複していない重要問題が多く収録されています。

参考書には重要とあって過去問には載っていない問題に多く出会います。

 

【勉強法】

①   本試験と同じ心持ちで解く。(アウトプット)

②   時間を計測し、時間配分を考えながら、宅建業法(26問〜45問)→免除問題(45問〜

  50問)→権利関係,税その他(1問〜25問)の順序で解く。

③   問題を解きながら判断に迷った場合はチェックを入れる。

④   間違った問題(チェックを入れる)、判断に迷った問題の解説や参考書を確認する。

  (インプット)

⑤  1冊を1周したら、チェックを入れた問題をもう一度解く。(アウトプット)

 

上記方法で1冊を何周も繰り返し解いていきます

【7〜8ヶ月目】苦手分野の克服と宅建業法のブラッシュアップ!

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最後の1ヶ月はひたすら復習です。

決して新しい参考書や問題集に手を出してはいけません。

今までに解いてきた問題集や過去問の中でチェックを付けた問題に対して、理解して解けるようになるまでひたすら繰り返し解いていきます。

そして、最も短期間で成果が出やすい「宅建業法」をもう一度総復習していきます。

正直宅建業法が8〜9割取れなければ、厳しい戦いとなるでしょう。。

 

必ず「宅建業法」を完璧に仕上げて本試験に臨むようにしましょう!

 

おまけ(問題集の回答用紙)

過去問や予想問題を解くときには、決して書籍に直接回答を書き込んだりしてはいけません。何度も何度も問題を解く必要があるので、必ずルーズリーフや裏紙などに回答するようにしましょう。

 

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私が考案した回答用紙です。

超効率的に問題集を周回することができるオリジナル仕様です。

多少エクセルが使えれば5分くらいでサクッと作れます。

 

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左上に解く問題のタイトルと採点結果を記載します。

本試験で解く順番どおりにあえて左側に26問から50問、右側に1問から25問の回答欄を配置します。

備考欄を設け解きながら判断に迷った問題や選択肢をマークしておきます。

 

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スマホで時間を計測し26問から50問までかかった時間と50問回答するのにかかった時間を残して、時間配分を確認します。

参考書や過去問がB5なのでサイズはB5がオススメです。

A4用紙に2回分を何十枚も印刷してたくさん問題を解きましょう。

 

おわりに

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とにかく問題集でも過去問でも予想問でも言えることですが、

「インプット」と「アウトプット」の繰り返しで知識を脳へ刻んでいく。

・ 効率を上げるために「不得意問題の絞り込み」を行う。

 

この2点を常に心がけてください。

 

分からないことをひたすら減らし続けていく事が勉強です。

無理せず焦らず着実に進めて行けば必ず合格は見えてきます。

 

頑張りましょうー!!