【新型ジムニーカスタム⑨】納車したらまずこれ！！ラゲッジルームマットを設置してジムニーを傷や汚れから守る。

新型ジムニーを納車したらまずやりたい事ってなんですか！？

ドライブ！？　キャンプ！？　スノボー！？　サーフィン！？

4駆オフ車のジムニーを手に入れたらできる幅が広がり、さまざまなアウトドアに挑戦したくなります。

そして、たくさん荷物を積んでいろんな所へ、遠くの世界へ出かけたくなります！

ただ、新型ジムニーは後部座席のを倒して多くの荷物は積めるんですが、トランクや後部座席を倒した時の底面が樹脂でできているので、傷や汚れが非常に入りやすいんです。

でも、いくらアウトドアな車といえど、せっかく納車したジムニーをできるだけ汚したくないし傷つけたくはありません。

それなら、新車のうちからしっかりマットを装着して傷や汚れをガードしておきましょう！

もし仮にマットが汚れても洗ったり、買い替えたりすれば良いだけです。

しっかりマットでカバーしていれば愛車のジムニーに生傷が入ることはありません。

それでは私が装着したオススメのラゲッジマットをご紹介していきましょう！

 ラゲッジルームマット

今回購入したラゲッジルームマットには一体型と分割型の2種類があり、私の場合は後部座席の片方を倒して使うケースが多いため、応用の効く分割型を選びました。

後部座席を常時倒して、大荷物を乗せることが多い方は一体型がオススメです。

簡単な包装の中には7つのピースに別れたマットとマジックテープ、クッションリングが入っています。

また、今回はブラックのマットにグレーのロック糸を選びました。

マットのカラーはブラックとベージュの2種類が用意されていて、ロック糸は5種類のカラーが選べるので、きっとお気に入りの組み合わせが見つかるハズです！

それでは取り付けていきます。

まずは、7つの型があるマットの取り付け位置を確認するために仮で配置してみます。

マジックテープのオスとメスをくっつけた状態で、説明書に記載された配置でマット側に貼っていきます。

意外と予備が入ってないので、位置を確認しながら貼り付けないと、数が足りなくなります。

全てのマットにマジックテープを貼り付けたら、最初の仮配置どおりに取り付けていくだけです！

後部座席の背面側のマットを取り付ける際はヘッドレストの軸を活用します。

その際にマット側の金具でヘッドレストの受け側の樹脂を傷つけないように、フェルト生地の傷防止用クションリング付属してくるので活用しましょう。

これは嬉しい計らいですね！

マットの下に傷防止用クッションリングを噛ませてヘッドレストの軸を差し込んでいきます。

ここで注意なのが、床面ラゲッジボックスの蓋に取り付ける長いマットは少し手前にズラして、隙間をあけるように取り付けます。

後部座席を立ち上げるときに併せて座席の根本のガイドみたいなパーツも一緒に起こす必要があります。

このときマットとマットの間に隙間がないと根本のガイドが立ち上がらず、座席自体が起こせません。

なので、必ず座席根本のガイド用マットとラゲッジボックス蓋のマットは隙間をあけて貼り付けるようにしましょう。

全てのマットを取り付けました。座席を起こした状態でも隙間なくマットがカバーしてくれています。

ただ、先ほども言ったように座席を起こす際は少し注意が必要です。 

座席根本のガイドが座席背面のマットに干渉してマットを剥がしてしまうので、先にガイドを手で起こしてから座席を立ち上げてあげるようにしてください。

フラットにした状態でも綺麗に隙間なく敷き詰められています。

これでキャンプ道具やスノーボード、自転車etc どんな荷物を積んでも怖くありません！！

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スマートキーケース

車を買えば必ず付いてくるもの、、そう、それは鍵です！

いくらキーレス化が進んでいるとは言え、結局、車に乗る際は肌身離さず持っておかなければならいのがキーでしょう！

つまり、キーも車の一部と言っても過言ではないかもしれません。

車の一部と言うのなら、やはりカスタムしない訳にはいきませんねー！！

今回購入したのは、赤のステッチがオシャレな牛革のスマートキーケースです。

高級感漂う包装で送られてきました。

取り付けは非常に簡単です。

車種専用設計なのでサイズもピッタリ治ります。

キーケースへスマートキーを入れたら、スマートキーの金具ごと付属のストラップを通します。

通したストラップの末端をマイナスのボルトで留めるだけで簡単に装着できました。

しっかり、解錠・施錠のマークも印字されているので、ボタンの位置もわかります。

併せてガソリン用クレジットのエネキーとハンドルロック用のキーも一緒にぶら下げることができるので、一元管理できて非常に便利です。

カバーを着けたからと言って着膨れすることもなく、かさ張ることはありません。

また、牛革がよく手に馴染みます。

まさに、愛車のオシャレは足元ならぬ、鍵からです！！

みなさんもいろんなカスタムを取り入れて、自分だけのオリジナルジムニーを作り上げていきましょう！ 

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