【新型ジムニーカスタム⑳】コスパ最強!2万5千円のISOFIXチャイルドシートを装着。
東京オリンピックも閉幕し番組表に追われる毎日から解放された今日この頃ですが、先日フェンシング男子団体が歴史的金メダルを獲得した最中に、娘が誕生しました。
4年に1度のオリンピックの年に産まれることも奇跡なのに、オリンピック真っ盛りに誕生するなんてまさに奇跡です。
そんな娘が退院を迎えるので、新生児に対しても法的に設置義務のあるチャイルドシートを取り付けます。
いざ、調べてみるとさまざま形や取り付け方法、機能などがありかなり悩ましいんです。
対象年齢、ISOFIX装着、シートベルト装着、回転式、サンシェード、リクライニングなどなど…
ISOFIX装着(Amazonベストセラー)
マムズキャリーターン・レジェFIX
かなり大きめの段ボール箱が届きました。
梱包段ボールの側面には赤ちゃんの年齢による取り付け向きが丁寧に記載されています。
専用の段ボールにすっぽり梱包されています。
中にはチャイルドシート本体、サンシェード、ISOFIXガイドキャップ、取説が入っています。
横幅は44cmです。
頭部のところにはマムズキャリーのMC♡のマークがあしらわれています。
高さは57cmです。
右側面にはISOFIXを利用した取り付け方が記載されています。
左側面には3点シートベルトを利用した取り付け方が記載されています。
リクライニングは5段階の調整が可能です。
下部にはISOFIXを引き出すつまみがあります。
ISOFIX搭載車の確認
ISOFIX搭載車にはシートの腰あたりにチャイルドシートマークとi の文字が印字されています。
マークのところをめくると ISOFIXバーが奥の方に見えます。
これが有ればISOFIXを利用してチャイルドシートを超簡単に取り付けることができます。
チャイルドシート取り付け
チャイルドシート裏側に収納されている支柱を取り出します。
支柱を床面に確実に固定することで、チャイルドシートが浮いたりズレたりすることを防ぎます。
確実に固定できているかは、支柱下部の表示により確認できます。
赤は不良、緑は良になります。
次にISOFIXを使って車体シートにチャイルドシートを固定していきます。
本体の下部左右のつまみによりISOFIX金具を展開します。
ISOFIXを車体側のバーへ差し込みます。
チャイルドシート正面に立ち、少し下向きに押し込むと入り易いです。
どうしてもISOFIXバーが見にくい場合はガイドキャップを活用するといいかもしれません。
ISOFIXがしっかり固定されると表示が緑に変わります。
チャイルドシートシートのセットは完了しました。
最後にサンシェードをシートに取り付けます。
左右にサンシェードの差し込み口があるのでここへ取り付けます。
これで取り付け完了です。
思ったよりコンパクトな仕上がりです。
サンシェードがあるので赤ちゃんを紫外線からバッチリ保護してくれます。
このチャイルドシートは360度回転もできるので、赤ちゃんを乗せ降ろしする際は横向きにもできます。
そして新生児の時期は後ろ向き、1歳からは前向きにするときもシートの付け替えは必要なく、ワンタッチで行うことができます。
チャイルドシート股のところに持ち上げるスイッチがあるので、片手でくるくる回転させます。
ツードアのジムニーには必須の機能ですね!
後ろ向きだとこんな感じです。
運転席の後ろの後部座席に取り付けると運転席が狭くなるので、助手席後ろの後部座席がオススメですね。
出産から5日目にこちらのチャイルドシートで退院のお迎えに行ってきました。
そしてそのまま、1時間かけて実家まで送り届けたのですが、気持ちよさそうにぐっすり眠っていました。
ISOFIXで取り付け簡単、360度回転で楽々乗せ降ろし、価格も2万円台、そして何より赤ちゃんが快適そう!!
新しい家族を迎えたジムニーにマムズキャリーターン・レジェFIX かなりオススメです。