【GROM125カスタム②】厳選 HONDAグロム(後期)にオススメのカスタムパーツをご紹介
前回はHONDA GROM125のフロント、テールまわりのカスタムをご紹介しました。
今回の記事ではハンドルや足元まわりのおすすめカスタムパーツをご紹介していきます。
ハンドル周り
社外ハンドル
ハンドルはハリケーン製のフォワードコンチ2型を搭載しています。
グロムのシートはクッションが硬めでお尻が痛くなりやすいと有名です。
こちらのハンドルに変えることでセットポジションがやや前傾になり、お尻から重心がズレることで尻痛を解消できるんです。
また、前傾姿勢になることで風の抵抗も多少軽減され、長期ツーリングも楽になってきます。
ハンドルブレース
ハンドルにはSSK製のハンドルブレースを装着しています。
こちらのアイテムはただお洒落なだけじゃなくて、ハンドルの剛性を高めて振動を軽減してくれる重要な役割があります。
また,キーボックスカバーと色を合わせています。
キーボックスカバー
ワンポイントのお洒落としてKITAKO製のアルミキーボックスカバーをつけています。
“エンジンをかける時はキーを差し込む”
そんな当たり前の動作の一瞬にふと自分だけが分かるカスタムがあると何だか嬉しくなります。
ナポレオンミラー
ミラーはTANAXのナポレオンシャークミラー4を搭載しています。
可動支点が複数あり可動域も広いので,視界が合わせやすいです。
防眩鏡(RAYSAVE)が採用されているので,夜間走行時も後続車のヘッドライトが眩しくありません。
純正と比べて位置を低くすることができるため,純正と比べるとかなりカッコいいです。
スマホホルダー
ツーリング中のマップ表示などにフル活用するデイトナのスマホホルダーです。
横からの挟み込みとゴムによる固定でがっちりホールドしてくれるので,走行中に飛んでいくことはまずないです。
私の使っているスマホ Xperia XZSがギリギリで装着できます。
社外ハンドルグリップ・バーエンド
MDXIのグリップとACTIVEのバーエンドを装着しています。
テーマカラーをオレンジにしているのでナンバーボルトと色を合わせています。
社外ブレーキ・クラッチレバー
クラッチ・ブレーキレバーはMZSの6段調整レバーを装着しています。
純正のレバーはシルバーなので,ブラックになるとかなり雰囲気が変わります。
ブラックに赤の調節つまみがかなりカッコいいです。
レバーは操作性や安全性においてかなり重要になるので、自分の握り幅に合わせて調整できるのはかなりポイント高いです。
純正ウイングエンブレムシール
給油口まわりが寂しかったので、ワンポイントでHONDAの純正ウイングシールを付けています。
かなり小さいステッカーですがワンポイントでお気に入りです。
サイド(左)
HONDAマーク塗装(スプロケットカバー)
スプロケットカバーのHONDAロゴをソフト99タッチアップペンで塗装しています。
車体の色と合わせてキネティックイエローでロゴだけを塗装しました。
塗装方法はカバーを外してロゴの凹みを大胆に塗装して、しっかり乾燥させた後、やり直しスプレーと綿棒を使ってはみ出した部分を消していくだけです。
ヘルメットホルダー
メットホルダーがシート裏のしかないので、フェンダーにキジマ製の汎用メットホルダーを搭載しています。
ホームセンターで売ってるステーを使ってフェンダーに固定しています。
ねじ止めが1箇所だとクルクル回ってしまうので2箇所留めています。
メットホルダー側にはネジが付いているのでステーに穴を開けて固定します。
こちらもネジ1箇所だけだとクルクル回ってしまうので、ヘルメットホルダー側の突起物をステーに開けた穴にはめ込んで回転を抑えています。
毎回シートを外してヘルメットに鍵をかける手間が省けてめちゃくちゃ楽になります。
サイド(右)
最後にカスタムの定番、マフラーです!
モリワキマフラー
マフラーといえばやはりモリワキです!
低音でマットなめちゃめちゃいい音を奏でてくれます。
いい音のマフラーに変えるだけで,走りの楽しみは何倍にも増しますね!
HONDA グロム モリワキマフラー pic.twitter.com/EyDM93DbDb
— SHO (@chokocricket) 2021年9月11日
マフラーのカスタムはどうしても金額が高くなってしまうので,中古で安めの初期型用のマフラーを購入し,ステーでタンデムステップに固定しています。
おわりに
これからツーリングをするには最高の季節になります。
心地よい肌寒さに澄んだ空気、金木犀の香り、鮮やかに赤く染まる山々。
コロナ禍の閉塞された時期ですが、誰とも被らないオリジナルのグロムに乗ってのんびり走り抜けましょう!
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