20代前半サラリーマンの1人旅

主に新型ジムニーのカスタム記事を書いています。その他DIY記事もあるので覗いてみて下さい。

【バイク1人旅 】 うだうだ考えず旅に出た方がいい!

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はじめに

1人旅に出てみたいけど、考えてばかりで最初1歩が踏み出せない。 

 

そんなあなたへ、最初の1歩のハードルをグッと下げ、旅への大きな1歩が踏み出せる後押しをしていきます。

 

僕は、2年前普通に就活し、どこにでもいる普通のサラリーマンとなり社会の歯車となりました。

そんな20代普通のサラリーマンが「人生の夏休み」とも言える、大学生活を謳歌した話を綴っていきます。 

 

これは、普通に生活していれば誰もが当たり前に体験するなんていう体験ではなく、このまま死んでもいい、幸せだ~!!と思うくらい幸福で貴重な体験でした。

 

 旅に出ようと思ったわけ

私は高校性の時から、とにかくバイク、なかでもKAWASAKIのエリミネーター250Vに乗りたかったんです。

 

そして大学入ってめちゃめちゃバイトして入学後半年でやっと手に入れました。

今までは原付で近所を走るだけだったけど、大きなバイクに乗り始めると、足が広がります。

 

すると「もっともっと遠くに行きたい」と思えてくるんです。

そして大学2年の夏に、満を持して九州1周の旅へ出向するわけです。

 

そう、とにかく「行動に移すことが大事です。

 

 旅に出ると得られるもの

旅に出るとたくさんの人たちに出会い人間的に大きく成長できます。
 

コミュニケーション能力

意外と毎日誰かと出会い、語り合う機会が多いんです。
 

1人で問題を解決する能力

必ずと言っていいほど、旅にはハプニングが付き物です。そのハプニングを1人で解決していかないといけません。
 

忍耐力

 毎日ひとりで何時間もバイクを運転し、ハプニングが起こる度に、 焦燥感と闘わいといけません。
 

身近な人たちへの感謝

旅に出ると常に独りでいるからこそ、本来、誰かと感情を共有できるありがたさに気づけます。
 

広い視野

旅でいろいろな景色を観て、さまざまな体験をし、多くの人と触れ合うことで、物事に対する考え方が広がり、自然と見える世界が広がります。
 
 
そしてなにより「死んでもいいと思えるくらいの幸福感」味わえます。
 
どうせ、1人旅した人の独り語りだなんて思うと思います。
 
ですが、これは1人旅に出た人にしか感じることができない、特別な感覚」だと思います。
 
しのごの言わずに、「とりあえず旅に出る」ことが大事です
 

旅に出る準備

より良質な1人旅にしたいならば、「入念な準備」をしましょう。

 

では、入念準備って何からすればいいの?ってなると思います。

 

先ず、行きたい場所を決めましょう

 

行ってみたい都道府県、地方。はたまた絶景、世界遺産、どこでもいいんです。

そして場所が決まったら次は、インターネットや本、インスタ、Twitterを駆使して、行きたい場所の情報をくまなく探していきます。

 

私の場合、ひたすら書店で「るるぶ」を読み漁っていました。

 
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行きたい場所の候補が決まってきたら、Googleマップの保存機能を使ってどんどんお気に入りに追加していきましょう。

 

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 移動手段

1人旅に出るのに移動手段は自転車、電車、ヒッチハイクなどさまざまあります。

予算や日程、時間の縛りなどが影響してきます。また、旅のほとんどの時間が移動となるので移動時間が苦痛になると最悪です。

慎重に考えましょう。

 

そんな中でも、やはり僕のおすすめは「バイク」です。

エンジンで動くので体力もいらなし、何より解放感がハンパないんです。海や川や山など大自然を己の身体をむき出しで風を切って走り抜ける爽快感たるや。

 

ぜひとも「バイク」での旅をおすすめします。  

 

泊まる手段

1人旅で泊まる手段はビジネスホテルやキャンプ、ライダーハウスなどさまざまあります。

 

 その中でも、できるだけお金を使わずに快適な夜を過ごしたいなら、「ネットカフェ」がおすすめです。

 ネットカフェなら漫画読み放題、ドリンク飲み放題、テレビや映画も見れるしマッサージチェアもあります。

 

店舗によっては無料でシャワーや朝食まで提供してくれるところまであります。

また、予約などがないので時間に縛られることもありません。

 

旅行道具

 1人旅では全ての荷物を常に抱えたまま、さまざまな場所へ動き回っていきます。

 最初のうちは、いろいろ持って行きたくなりますが、出来る限り荷物は削りましょう。

 慣れてくれば、1ヶ月の旅でもリュック1つで十分いけます。

 

 ~私が必ず持っていくもの~

 着替え、洗面用具、充電ケーブル、予備バッテリー、カメラ…

 

 これだけあれば十分です。

 最悪の場合は現地調達もできます。

 

 できるだけ不要な荷物は家に置いて、旅に出かけましょう
 

おわりに 

1人旅は最初の1歩を踏み出すことが重要です

 

最初の1歩は何だっていいんです。バイクを買うでもいいし、お金を貯めるでもいいし、先ずは計画を立ててみるでもいいんです。

 

1歩さえ踏み出して重心を旅へ傾ければ次の1歩がついてきます。

 

大胆な旅への1歩を踏み出しましょう!!