【DIY】超おしゃれ。収納付きタンクレス風トイレのDIY方法をご紹介します。
どうも、最近DIYにハマり中のきなこライダーです。
前回の記事ではタンクレス風トイレのビフォーアフターをご紹介しました。
我ながら細かな細工までかなり上手くいったDIYだと自負しています。
しかも、段ボールと100均グッツだけで作っているので材料費は激安なんです。
そこで今回は実際に実践したDIYの方法をご紹介していきたいと思います。
イメージ図
今回はタンクレス風に仕上げたいので、タンクを隠す正面の壁と棚を作ります。
また、居酒屋のように棚に手洗いが埋め込まれた仕様を目指します。
DIYをする時は感覚で作るのではなく、細かくサイズを測って簡単でもいいので図面を起こすことで、成功率がグッと上がります。
メイン材料
壁と棚の製作に使用する材料は段ボールにしました。
段ボールだと無料で手に入るし、頑丈のなので一石二鳥です。
できるだけ硬めの段ボールを使いたいので、タバコのカートンが入っていた段ボールをコンビニにもらいに行きました。
壁の製作
先ずは段ボールを分解して側面を切り出します。
正面の壁には2箱分の大きい面を4枚を用意します。
ガムテープを使って4枚を連結させて、大きい1枚の壁にします。
裏側では段ボールを繊維が交差するように重ねて接続部分を補強します。
そして壁のサイズに合わせて左右上下をカットします。
便器の部分をカットします。
そして清掃道具を収納する引き出しを壁の右下に設置したいのでサイズを決めます。
巾木の段差もミリ単位ですがカットします。
棚の製作
棚は厚みがある方が見栄えがいいので、3枚〜4枚ほど段ボールを重ねます。
手洗いの蛇口部分を切り抜きます。
100均で受け皿とトッテとリメイクシートを準備します。
手洗いの受け皿を埋め込みにするために、段ボールをくり抜く必要があります。
受け皿の形にくり抜きます。
受け皿に入った水が下に落ちていくようにドリルで細かい穴を開けていきます。
収納の製作
収納の引き出しを作ります。
収納物を取り出しやすいように斜めのボックスにします。
切り出した面をガムテープで組み立てます。
トイレブラシを収納したいので底面を防水仕様にする必要があります。
水に強い牛乳パックを使うことにしました。
次に続く。