【新型ジムニーカスタム⑩】夜でも昼間のように明るい!しかも省エネ!ルームランプをLEDに交換
最近、巷で大人気コンパクトSUV
どこでも走れそうなワイルドさとモダンなスタイリッシュさを併せ持ち、そのカッコ良さから人気は飛ぶ鳥を落とす勢いです。
ドライブに出かければライズやヤリスクロス、ロッキーにCX-30など必ずと言っていいほど見かけます。
そんな超人気のコンパクトSUVの火付け役となったのが、まさに新型ジムニーではないでしょうか!?
そんな新型ジムニーが他のコンパクトSUVと決定的に違うところは、あえてカスタムの余地を所々に残しているとこなんです。
これが最大の魅力でしょう!!
各社から数多くの車種専用カスタムパーツが販売され、ジムニストのカスタム心をくすぐってくれます。
そんなカスタムパーツの中でも簡単に車内の雰囲気をガラッと変えるアイテムがLEDルームランプです!
誰でも簡単に交換ができるビギナーカスタムになっているので、ぜひ挑戦してみてください!
今回取り付けるルームランプは35連LEDチップ内蔵で純正品と比べるとめちゃくちゃ明るいです。 しかもLEDなので消費電力は純正の1/5になりバッテリーにも優しいです。 フロントとリヤのセットでこの価格なのでコスパは最強です! まずは透明パネルを外していきます。 フロントガラス側に2箇所窪みがあるので、ここへマイナスドライバーを差し込んでえぐると、パネルが簡単に浮いて外れます。 内部には小さなT10筒型の電球がこじんまりと取り付けられています。 この電球を押さえている左右のピン開いてあげると簡単に外すことができます。 純正の電球を外したら、早速LEDランプを取り付けていくのですが、 フロントに取り付けるLEDランプは形どおり長方形のU型の方を取り付けます。 純正の電球と同じ形をした接触金具を取り付けます。 今回取り付けるLEDランプは極性があり、赤がプラス黒がマイナスなので点灯する向きではめ込んでいきます。 点灯が確認できたら、配線を押し込んで両面テープで取り付けます。 最後にもう一度点灯確認をして、レンズを戻したらLED化の完成です。 バッチリ全てのLEDチップが輝いています。 リア側のレンズはドライバーを差し込む窪みが見えにくいです。 フロント側に2箇所あるのでマイナスドライバーを差し込んでえぐります。 レンズを外すとT10(差し込み型)電球が現れます。 電球をコネクターから抜いて、LEDランプの端子を差し込みます。 こちらも極性があるので、点灯を確認しながら取り付けます。 両面テープで貼り付けたら、レンズをはめる前にもう一度点灯確認をします。 これでフロントとリアどちらも取り替えて約10分くらいで作業できました。 超簡単に温もりのある電球色から高級感漂う白昼色に変更できて、車内の雰囲気がガラッと変わりました! それではどれくらい明るくなったか比較写真をご覧ください。 運転席 後部座席 リア 車外 昼間の点灯 車の中って意外と物が無くなることが多いんですけど、これだけ明るければ、無くしてしまった大切な品もあっさり見つけられそうです。 コロナ禍の暗い世界に灯りを点していきましょう!LEDルームランプ
LEDルームランプ取り付け方法
フロント側
リア側
とにかく明るいです!!特に夜、車から乗り降りをする際は顕著です。純正と比較
おわりに
今回取り付けたLEDルームランプ、とにかく明るいです!まさに爆光です!!