【新型ジムニーカスタム④】たった3つのアイテムだけで内装の性能が格段アップ!今すぐ取り入れたい簡単カスタムアイテムをご紹介します。
皆さんこんにちは。さて、前回は新型ジムニーの内装をお洒落にドレスアップするカスタムパーツをご紹介しました。
とにかく新型ジムニーはお洒落や機能性というより、無骨なシンプルさをとことん追求したような内装仕様になっています。
もし違う車種からの乗り換えで初めてジムニーに乗る方は、
もうちょっと…ここにドリンクホルダーがあればなぁ…
ここにちょっとした財布やスマホが置けるスペースがあればなぁ…
なんてむず痒い思いをしてる方も多いのではないでしょうか!?
ポジティブに考えると自分だけのオリジナルジムニーにカスタマイズできるような、余白が残されているということになります。
そこで今回はそんな痒いところに手が届くような、新型ジムニー内装の機能性を格段にアップさせるアイテムをご紹介していきたいと思います。
運転席ダッシュボードトレイ
ジムニーを納車すると、ついついちょっとしたドライブに出かけたくなると思います。
ジムニーに乗り込んだ時、手持ちのスマホや財布、鍵なんかをポイッと置けたら楽だと思いませんか?
そんな時はこちらのSUNVIC社が出している新型ジムニー車種専用ダッシュボードトレイです。
かなり機能的な作りになっています。
3つに区切られた物置スペースとスマホスタンド、コインケースまで付いています。
車種専用設計なのでメーター上部の独特な形状にもピッタリはまります。
運転席からの目線です。特に圧迫感を受けることも視界を遮ることもありません。
運転中でも難なく物の取り出しができます。
外から見ても全く違和感はありません。むしろ純正のような佇まいですね。
実際にスマホを置いてみた感じです。手帳型カバーを着けた状態でも使用できます。
こちらの写真はXperiaですがiPhoneでも余裕を持って設置することができました。
スマホスタンドになるのはかなり便利です。
ちょっと車の中で誰かを待つ時なんかには、ここにスマホを立ててNetflixでも見てたら、快適に時間を潰せそうです。
※危険なので運転中にポケモンGOやYouTube鑑賞はやめときましょう!
財布も二つ折り財布だったら難なく置くことができます。
また、多少はみ出すことがあってもトレイの底がラバー製の滑り止めになっているので、滑って飛び出してくるような心配もありません。
ドアグリップポケット
こちらは新型ジムニーのカスタムパーツでお馴染みの星光産業(EXEA)から出ている車種専用ドアグリップポケットです。
運転席と助手席の2個セットになっています。
既設のボルトを流用して取り付けることができる優れ物です。
今まで乗ってきたどの車のドアグリップもポケット型になっていたので、初めて新型ジムニーに乗った時はカルチャーショックを受けました。
ドアグリップに物が収納できないのってかなり不便なんです。
ただ流石はジムニー!あらゆるところにボルトが仕掛けられています。
もちろんドアグリップの下側にもボルトがあるので、このボルトを使ってポケット(底面)を取り付けていきます。
取り付けはとても簡単で、ボルトを外してポケットを形どおりに合わせて、ポケットの上から同じ穴にボルトを取り付けるだけです。
これなら女性の方でも簡単に取り付けできます。
サングラスの付け外した時にちょっと置くことができます。
助手席に座る際もスマホを入れたり、財布を入れたりとかなり助かります。
ポケットの底面はクッション性の材質になっているので、エンジンの振動でカタカタと音が出ることもありません。
リアデフォッガカバー
どの車にも搭載されているリアガラスの曇り止めですが、新型ジムニーは無骨を追求しすぎて、まさかの曇り止め電熱線の端子が剥き出しになってしまっているんです。
引っ掛けたりでもしたら、簡単に折れそうで心配です。
また、電圧は12Vですが感電なんかもちょっと怖いですよね。
そんな時は新型ジムニーのカスタムパーツでお馴染みの星光産業(EXEA)のリアデフォッガカバーがオススメです。左右2個セットになっており、左右で形が異なります。
取り付けは両面テープで簡単に貼り付けるだけなので超簡単です。
車種専用設計となっているので、段差もピッタリ隙間なくハマります。
初めから純正で付いていたかのように綺麗に貼り付けることができます。
サイズ感、見た目、保護力、全てバッチリです。
ジムニストの中には釣りやキャンプなどアウトドアが趣味の方も多いと思います。
荷物の出し入れなんかで、引っ掛ける前に新型ジムニーを納車したら先ず取り入れたいカスタムパーツですね。
おわりに
まだまだ、人気が衰えることを知らない新型ジムニー!!
今後も続々とジムニーの機能性を向上してくれるカスタムパーツが発売されていきます。
もっともっと乗りやすい愛車にカスタマイズして!
カスタムパーツ一挙に紹介している記事もあるので確認して見てください。