【新型ジムニーカスタム①】お洒落に変身。JB64ガソリンタンクカバー、ドアノブカバーのカスタムを紹介♪
大人気の新型ジムニー、長い長い納車待ちを経てやっと手元に届いたら早速カスタムしていきたくなりますよね。
でも、いきなり新車を加工をしたりするのはなんだか躊躇われます。
そんな時は誰でも簡単に貼り付けるだけで、費用も抑えたカスタムがあるんです♪
しかも見栄えだけじゃなく、性能まで上がるのでぜひ取り入れて欲しいカスタムの詳細をご紹介していきます!
ガソリンタンクカバー
早速開封していきます。包装は薄っぺらい箱に入ってきます。
ジムニーが誕生した当時の「1970」と初期型ジムニーのシルエットが描いてあります。
3本線とダミーボルトが何ともお洒落ですね。
裏側には両面テープが既に貼ってあるので、これを剥がして付けるだけの簡単カスタムになります。
ガソリンタンクカバーを付けてない状態です。
実際にガソリンタンクカバーを付けた画像です。
遠くからでもかなり存在感があります!
アイボリーとシルバーは色の相性が悪いかなと懸念していたのですが、目立ちすぎることもなく、色が埋もれることもなく、絶妙に似合ってます。
新型ジムニー専用設計となっているので、サイズもピッタリです。
運転席足元のレバーを引くと、このカバーがパッと開くので何だか嬉しくなってしまします。
ガソリンを入れるのが楽しくなります。
多少厚みはありますが、際立って浮き出ることもなく、ピッタリ収まってますね。
シルバーを購入後に発見したブラックもありかもしれません。
ドアノブカバー(カーボン風)
内容:ドアノブ凹みカバー(運転席、助手席)
リアドアノブカバー
フェンダーダミーダクト×2(運転席、助手席)
フリーサイズ 18×11cm
この内容で2,000円を切るのでコスパ最強です!
他にも各社からドアノブカバーが出ていますが、どれも運転席と助手席だけで5,000円くらいするので、かなりお買い得だと思います。
ドアノブ凹みカバー
愛車を長く使ってるとドアノブの凹みに爪の引っ掻き傷が必ず入ってしまします。
なら新車を購入してすぐ、引っ掻き傷防止カバーを貼ってしまえば簡単に傷を防止できます。
また、古くなれば新しいカバーに張り替えることもできます。
実際にドアノブの凹みに傷防止カバーを貼り付けてみました。
やはり車種専用はピッタリ収まりますね。
アイボリーの中にワンポイントでブラックが入ると締まって見えます。
性能もさることながら、カーボン風の柄でさらに見栄えも向上したので一石二鳥でした。
リアドアノブカバー
続いてリアのドアノブカバーを貼り付けます。
初めから専用サイズにカットされているので、貼り付けるだけです。
専用設計なのでサイズはピッタシです。
これでドアノブの傷をバッチリ防止できます。
ただ、こちらのセットにはリア用のドアノブ凹みシートが付属してないんですよね。
そこで、フリーサイズのシートでリア用のドアノブ凹みカバーを作成してみた。
リアドアノブ凹みカバー
まず白紙を使って型取りをしていきます。
型を基にフリーサイズのシートをカットしていきます。
フリーサイズは2回分くらいの大きさがあるので、1度失敗しても大丈夫です。
意外と大きいのでありがたいです。
実際に貼り付けると、こんな感じです。かなり上手くいきました。
初めからこのカットがセットに入っていたかのような出来栄えになりました。
これでリアの爪傷をバッチリ防止できます。
フェンダーダミーダクト
続いて、特に意味をなしていない前輪上部の凹みですが、ここにダミーステッカーを貼り付けていきます。
こちらのステッカーも専用設計になっているので、サイズはピッタシですね。
“言われてみれば”程度のカスタムですが、個人的にはかなり気に入ってます。
こちらもブラックがいいアクセントになります。
近くで見ると分かるのですが、しっかりカーボン風に仕上がっています。
ステッカーを貼り付けた2か所ですが、たったこれだけでかなりのイメチェンができました。
大満足です!!
おわりに
今回ご紹介したカスタムアイテムは安く簡単に導入できるので、カスタムビギナーには持ってこいです!
車を買ったばかりでローン地獄が始まり、なかなかカスタムに資金を回せないところですが、先ずは安くて簡単なカスタムから始めてみてはどうでしょうか !?