【新型ジムニー納車が待ち遠しくて…】精巧に作られた新型ジムニープラモデル、これはぜひ購入して欲しい!!
前回の最後の打ち合わせから1ヶ月、またしても音沙汰のない日々が続いている。
新型コロナの影響もあって、家にいる日々が多く、ついつい車のことを考えてしまう。
あ〜、早くジムニー来ないかな〜…
そんな持て余す日々の中で、ふとネットでジムニーについて検索しみると…
何と新型ジムニーの「プラモデル」が発売されているではないか!?
これはカッコいい♪
サイズも1/32とけっこう大きめのサイズになっている♪
しかも、細かい作業が好きな私としては、納車待ちの時間を有意義に潰せそだ♪
というわけで早速このジムニー好きの心をくすぐるプラモデルを購入してみたので、その精巧な出来栄えを披露していきたいと思う。
アオシマ 1/32スケール 新型ジム二ー(シフォンアイボリー)
カラーはキネティックイエロー、シフォンアイボリー、ジャングルグリーン、ピュアホワイト、ブリスクブルーメタリックと幅広いカラーラインナップ。
対象年齢は10歳だから、誰でも作れる簡単なプラモデルになっている。
箱にも大きく若葉マークがついているだけあって、使う道具も必要最低限。
各パーツは非常に細かいパーツまであるので、無くさないよう注意が必要。
まず最初に各パーツにシールを貼り付けていくのだが、これが細かい細かい…
タイヤのセンターキャップのスズキマークやドアの鍵穴、内装のシフトレバーまで、
もはやピンセットがないと作業がままならいのほどの細かさ。
ぜひ、ピンセットを備えて欲しい。
熱中してたら時間も忘れて、約1時間ほどで組み上がった。
めちゃめちゃリアル。
精巧な仕上がりで、非常によくできてる。
ホントに本物をそのままスモールライトで小さくしたくらいのリアルさがある。
鍵穴やドアスイッチまで細かい作りになっている。
バックドアにもスズキのロゴやジムニーのロゴがあって本物そっくり。
テールランプは下地にシールを貼り付けその上から透明のレンズを被せるから、立体的になる。
このちょっとした工夫がリアルな感じを引き出しているように思う。
ヘッドライトもテールランプ同様、透明レンズ付き。
内装にも細かいシールがあり、ハンドルやナビ、シフトレバー、サポートミラーなんかも貼り付けることができる。
ツートンカラーに塗装
私が購入した新型ジムニーはツートンカラーなので同じ色にしたい!
最近、トミカの塗装をしているので、この作業はおてのもの。
屋根だけが外れるので、下地にサーフェーサーをふり、黒のスプレーで塗装する。
塗装のコツは、
①対象から15cmくらい確実に離し、何度も薄く塗装すること
②しっかり乾かしから塗装を繰り返すこと
が大事になる。
ちなみに使ったスプレーがこれ。
我ながらいい感じに仕上がったと思う♪
これこれ、私が購入したジムニーそのもの!
カッコいい、洗練されたデザインだな〜とつくづく。。
トミカから出ている新型ジムニーのミニカーと比較
やはり1/64のトミカと並べるとサイズの大きさは一目瞭然。
また、トミカと比べてもミラーやワイパー、アンテなんかが付いていて、精巧さが窺える。
なんと言っても、トミカのいいところは材質が鉄製なので重量感があるところ。
あと、サスペンスアクションなんかもあるので詳しくは次回のブログで掘り下げていきたいと思う。
おわりに
まだまだ、納車待ちが緩和されない、大人気の新型ジムニー。
その人気は衰えることを知らず、むしろコロナの影響でさらに待ちが長引いている状況下。
そんな中で愛車へのモチベーションを保つためにも、素敵なプラモデルとなっているので、ぜひ購入して欲しい!!