【新型ジムニーカスタム㉑】純正バンパーにスキッドプレート(ハイブリッジファースト製)を取り付け!
我が家の新型ジムニーが納車されてついに約1年が経過しました。
納車してから様々なカスタムに挑戦し20もの記事を書いてきました。
これまで読んでくださった皆さんありがとうございます!
今回は納車1年記念ということでかなり大がかりなカスタムに挑戦しみました。
純正バンパーのカット&スキッドプレート取り付けです!
ジムニーカスタム雑誌でもよく見るハイブリッジファースト社のスキッドプレートをDIYで取り付けました。
納車した時からこのプレートを付けたくてウズウズしてたんです♪
また今回のカスタムは躯体への穴開け加工が必要だったり、スキッドプレートに干渉する純正バンパーのカットが必要だったりと大変でした。
はじめから社外バンパーを買えば簡単なんですが、そこは費用との見合いです。。
それではカスタムのビフォーアフターとカスタム方法をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
続きを読む【新型ジムニーカスタム⑳】コスパ最強!2万5千円のISOFIXチャイルドシートを装着。
東京オリンピックも閉幕し番組表に追われる毎日から解放された今日この頃ですが、先日フェンシング男子団体が歴史的金メダルを獲得した最中に、娘が誕生しました。
4年に1度のオリンピックの年に産まれることも奇跡なのに、オリンピック真っ盛りに誕生するなんてまさに奇跡です。
そんな娘が退院を迎えるので、新生児に対しても法的に設置義務のあるチャイルドシートを取り付けます。
いざ、調べてみるとさまざま形や取り付け方法、機能などがありかなり悩ましいんです。
対象年齢、ISOFIX装着、シートベルト装着、回転式、サンシェード、リクライニングなどなど…
ISOFIX装着(Amazonベストセラー)
【新型ジムニーカスタム⑲】カッター1本で純正バンパーをカット。足元スッキリ!
納車してから約10ヶ月が経過し、走行距離も7000kmに到達しました。
基本、土日しか乗らないので距離はそれほどでもないですが、カスタムは順調です。
我ながら、かなりオリジナリティ溢れるジムニーに仕上がってきていると思います。
そろそろこの辺で思い切ったカスタムをしてみようと考えています。
ということで、バンパーカット&スキッドプレート装着をやっていきます!
どちらも愛車にメスを入れるので、罪悪感はありますが、その大胆さこそまさにジムニストにでしょう!!
できるだけお金をかけたなかったのでショートバンパーは購入せずに、純正バンパーをカットすることにしました。
スキッドプレートはハイブリッジファースト社を取り付け予定です。
それでは今回の記事では先ずバンパーカットをご紹介していきたいと思います!
たったのカッター1本で簡単にできるカスタムなので是非挑戦してみて下さい。
- Before
- After
- バンパーカット
- おわり
3色フォグランプが気になった方はこちらから。
ナンバープレートの黒縁フレームが気になった方はこちらから。
続きを読む【PCデスクDIY②】ワトコオイルを使ったカフェ風のお洒落なPCデスクを自作。配線も隠してスッキリ!
今回は実際にその手順を詳しく解説していきます。
難易度は低めなので、ぜひ挑戦してみてください
イメージ図
iPadのアプリを使ってイメージ図を書いてみました。
純正品より横幅が300mm長くなるので右の棚の固定が少し甘くなりそうです。
骨組み改造
ガラスの天板を外します。
元々、デスク右上にも棚があったのですが、改造してフラットにしていました。
その時の棚を左のデスク裏に移設しています。
また、キーボードスライダーもDIYで取り付けています。
上2つのボルトを外して左にズラします。
左にズラすことで、おおよそ棚の幅分だけ広がります。
以前、改造した左の棚は右下へ移設します。
棚の土台となる棒は流用します。
材料
今回使用する天板はラジアタパインの集成材です。
ホームセンターで1820×18×600mmが5000円で売っています。
あらかじめサイズを設計していたの30円でカットしてもらいました。
横幅1200mm、奥行600mmにカットしています。
純正のガラス天板と比べると奥行も幅もかなり大きくなることが見て取れます。
その他、脚と天板を固定する材料としてオニメナットやボルト、ステーも準備します。
天板DIY
配線穴
天板の加工に入っていきます。
まずは充電コード用の穴をあけていきます。
ドリルと40mmのホルソを使って穴をあけます。
ヤスリかけ&オイルフィニッシュ
仕上がりの肌触りや光沢で最も重要な作業がヤスリがけです。
硬く絞った雑巾、紙ヤスリ、耐水サンドペーパーを準備します。
まず、雑巾で木を毛羽立たせます。
粗い目のヤスリから順番に表面や角、穴の中を丁寧にかけていきます。
とにかく滑らかになるまで根気よくヤスリをかけていきます。
ヤスリがけが終わったら次はオイルで仕上げていきます。
今回はワトコオイルのナチュラルを使いました。
ハケは100均で売ってます。
オイルを塗っていくと金色に輝きます。
塗ったとこと塗ってないとこは明らかに色が違いますよね。
1回目のオイル塗りが終わったら乾く前に耐水サンドペーパーでヤスリかけします。
こうすることで細かい粉が凹凸に詰まっていきさらに滑らかに仕上がります。
配線隠し
今回のDIYで付加する新たな機能の配線隠しです。
ラックはダイソーで、ステーはホームセンターで手に入れました。
ステーにラックを取り付けるための針金も準備しておきます。
ラックのフック幅に合わせステーの取り付け位置を決めます。
ステーは木ネジでデスク裏に取り付けます。
ステーを取り付けたら、ステーの穴にラックのフックを通して針金で固定します。
天板固定
天板をデスクの骨組みに固定していきます。
材料はオニメナットとボルト、ステーをホームセンターで購入します。
ステーを使って骨組みと固定する位置にマーキングを行い、ドリルで穴を開けます。
ここでオニメナットを埋め込む深さ分だけ穴を開けるため、ドリルに養生テープで深さのマーキングをするとミスを避けられます。
オニメナットを六角レンチで埋め込んでいきます。
デスクの骨組み側にも穴を開け、最後にステーで天板を固定していきます。
磨き上げ
全ての工程が終了したら、乾いた雑巾で入念にオイルを拭き取っていきます。
染み込んだオイルが浮いてこないようになるまで、1日〜2日かかります。
間隔を開けて何度も磨いてあげましょう。
何度も磨いてあげると光沢も出てきます。
オイルが浮いてこなくなり、オイル独特の匂いが飛んだら完成です!
【PCデスクDIY①】テレワーク用におしゃれな木目の天板を自作。配線もスッキリ!
コロナの蔓延がとどまる所をしらない今日この頃。
蔓防や緊急事態宣言の発令によって職場環境や働き方に大きな変革がもたらされています。
私の会社でもすぐにテレワークが導入され約1年間、自宅に籠った生活が続いてきました。
テレワークをしていると時間に余裕ができる分、昼は仕事、夜は資格の勉強と案外充実した日々を送ることができています。
ゆえにある意味、1日のほとんどがデスクに向かっている状態と言えます。
そんな状況下で気づいたことがあります。
PCデスクめちゃくちゃ狭い!!
仕事の時は2画面使いたいけど奥行きがない。
勉強する時にPCを出したままだと場所がほぼない。
配線類も剥き出しになって散らかって見える。
こんな感じでデスクを使う時間が長い分、改良の余地がたくさん見えてきました。
そこで今回はゼロからデスクをDIYするのではなく、既存のデスクの躯体を改造し天板を自作することによって奥行きや幅の課題を改善していきます。
さらに明るい木目に変えることでカフェ風のオシャレ雰囲気に変わり、機能面も充実させています。
皆さんも是非、参考にしてみてください。
DIYの手順についてはこちらから。
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